昨日はお返事が途中になってしまってごめんなさい(*_ _)人ゴメンナサイ
金スマを見てたら お返事を書くことが出来なくなっちゃいました
昨日剛くんの『任侠ヘルパー』観てきました
やっと前売りを使うことができたよ よかった(ホッ!)
最終日のせいか けっこうお客さんが入っていました
一番の心配だった彦一さんが死んじゃうかもって思ってたけど
そうじゃなくて良かった
やくざ映画ってグロテスクな部分があるんで思わず目を背けちゃうけどね
ちょっと怖かったし
そして 介護問題 現実的にも難しい問題がいっぱい
うちの母も入院した時 認知症が進んだ 笑顔がなくなって無表情になったし
そりゃ 家で見るのが一番だけど
今共働きをしないとやっていけないのが現実
そして 介護の大変さはやってみないと わからない
ひとりで全部やるなんて無理
介護しているほうがおかしくなっちゃう
最初はものすごくひどかった施設だけど 彦一さんやみんなで変えていったこの施設
渚のシンドバッドをみんなで歌ったり 出来る人が出来ることをやる、たとえば料理が得意な人は料理を、お裁縫が得意な人はお裁縫を そして近所の人が一緒にお手伝いをして
まったく無表情な人がどんどん変わっていくのを見たら(映画のお話で現実は難しいのかもしれないけど) こういう施設があったら 人として生きることが出来る時間が続くような気がする
施設がきれいであっても そこにいる人たちの心が大事なんじゃないかって思わされたこの映画
母もこんなところにいたら 違った人生だったかな なんてね
いろんなことを考えさせられた映画でした。
いい映画だったから もっといろんな人に観て欲しかったけど もう終わっちゃったなんて、なんか残念
そういえば 昨日の金スマ見てて思い出しました。
飯島愛さんが亡くなってもう4年なんですね
いまだにブログはそのままでいろんな人の書き込みが続いているそうです。
さっきのぞいてきました
今もこんなに愛されてるんだね あの時引退しなければ今も… なんて考えちゃだめだよね
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