母さんのひとり言

能登の地震で被害を受けたのは人間だけじゃないんだよね

今日のネットニュースだったと思うけど、わんこやにゃんこたちも一緒に避難をしたくても避難所に受け入れ態勢がなければ一緒に連れて行くことができなくて。壊れた家に一緒にいる人や車中泊をする人も多いらしい。
そのために家族がバラバラで避難をしている人もいるって。

ある家族はこれから先のことを考えてしばらくの間わんこを預けることにしたって、いうのがあった。

そのわんこは１５歳。もっともっと長生きして欲しいからって預けたんだけど。

読んでいて泣けちゃったよ。お父さんやお母さんの気持ちを考えたら胸が締め付けられる思いだった。
いつか迎えに行って家族でまた暮らせるといいね。それまで元気でいるんだよ。

うちの方だって地震などの災害で家が住めなくなることもあるかもしれない。その時２わんを連れてどこかに避難することになったら。ほっちゃんは病気もあるし年だし。しーちゃんだって甘えん坊で母さんがいないとダメだし。
どうするのかな。今はまだ全然想像もつかないけど、ちゃんと考えないといけないことだよなあ。

ペットシーツやわんこご飯やお水は用意してあるけど、避難をするときキャリーケースとか準備しておいたほうがいいかとか、車中泊になったら何が必要なのかとか全く予想がつかない。

災害がなくて避難することがないのが一番なんだけどね。

少しずつ考えて用意しないとって思った。