ほち&しー

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2025年4月27日 (日)

あの花が咲く丘で・・・

今までだったら手に取ることがなかった本だったと思う。

ネットの中でおすすめの本の1冊になってたから借りたんだけど

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タイムスリップして戦争真っただ中の世界に入り込んだ中学生 百合

特攻の人たちとのふれあい、

当時の人たちとの考え方の違い

最初はもやもやしながら読んだけど、考えさせられる部分が多くて
そして後半は涙なしでは読むことが出来なかった。

この本は中高生が一度読んだほうがいい本だよね。

孫ちゃんももう少し大きくなったら読んで欲しいと思って言っといたけど、忘れちゃうだろうな。

                  

このお話が映画になったことを知らなくて、アマプラでやってたから見てみた。
主人公が18歳の設定になってたのがちょっと違和感
この辺は原作に忠実にして欲しかったな。

内容的にはいい映画だったと思う。福山雅治の歌がまたよかった。

映画を見てから原作を読むか、それとも原作を読んでから映画を見るか
難しいけど、私は読んでから見て正解だった気がする。

 

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コメント

小説などが映画化される時、
なんだかちょいちょい設定変わってたりしますよね。
良かったり良くなかったりと複雑ですね。

私もアマプラで見始めて入り易い感じで少し見ました。
時間なくて途中だけど続きが気になってます。
特攻隊、これは泣けるね。

コメントありがとう♪
そうなのよね。
小説で感動しても映画がいまいちだったり
小説も映画もどっちも感動ってのもあるし
複雑です。

コメントありがとう♪
マルタさまもアマプラで見ましたか?
小説のほうは最後のところが?ってのもありましたが
泣けたのは小説の方でした。
ずっとグズグズ鼻をすすりながら読んでたっけ。

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